五行は「金」 方位は「北西」

六白金星(ろっぱくきんせい)

筋を通し、上に立つ人

六白金星の性格

五行
金
本来の方位
北西
ラッキーカラー
ホワイト・ゴールド・シルバー
開運の行動
質の良いもの・神社への参拝・玄関を磨く

性格

天を象徴する星で、生まれつき人の上に立つ資質があります。曲がったことが嫌いで、自分にも他人にも高い基準を求めます。約束を守り、任された責任は必ず果たすので信頼が厚い一方、その基準を人にも当てはめて息苦しくさせてしまうことがあります。プライドは高いですが、それが自分を律する支えにもなっています。

強み

  • ぶれない判断軸
  • 責任を最後まで負う姿勢
  • 目上から引き立てられる

気をつけたいこと

  • 人に厳しくなりすぎる
  • 弱音を吐けず一人で抱える

六白金星の仕事・お金・恋愛

仕事

管理職、公務、士業、金融、スポーツ。組織の上位や専門職が向いています。

お金

入り方も使い方も大きめ。見栄での出費だけ気をつければ安定します。

恋愛

まっすぐで誠実。ただし相手を評価する目線になると距離ができます。

六白金星の健康運と人間関係

健康運

九星気学では、六白金星は天と結びつけて語られます。体では、頭、肺、骨、そして首から上の疲れに気を配るとよい星とされます。責任感が強く、休みの日にも仕事のことを考えがちです。頭を休める時間を、意識して作ってください。軽い運動で体を動かすと、考えごとから離れやすくなるとされます。頭痛や不調が続くときは、占いで判断せず、医療機関に相談してください。

人間関係

六白金星は、約束を守る星です。時間や期限をきちんと守るので、目上の人から信頼されます。いっぽうで、同じきびしさを周りにも求めやすくなります。相手ができたところを、先に言葉にしてください。弱音を言うことが苦手な星ですが、信頼できる人に一つ頼みごとをすると、相手との距離が近くなります。

六白金星と相性のよい星

五行の関係からみた、相性のよい本命星です。

相手の本命星関係意味
二黒土星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
五黄土星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
八白土星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
七赤金星比和(同じ気で響き合う)同じ五行どうしで、力を合わせやすい関係です。
一白水星退気(力を与える)あなたの星が、相手の星を育てる関係です。
七赤金星比和(同じ気で響き合う)同じ五行どうしで、力を合わせやすい関係です。

二人の生年月日で相性をみる

六白金星が気をつけたい星

六白金星が進めかたに工夫をしたいのは、九紫火星、三碧木星、四緑木星の三つです。火は金をとかすとされ、九紫火星のするどい指摘に、六白金星は誇りを傷つけられたと感じやすくなります。指摘は、人ではなく物事に向けられたものとして受け取ってください。木の星には、金が木を切る形になります。六白金星の正しさが、相手の意欲を止めてしまうことがあります。直してほしい点は、一度に一つだけ伝えてください。

相手の本命星関係意味
九紫火星殺気(押さえられる側)相手の星が、あなたの星を押さえる関係です。
三碧木星死気(押さえる側)あなたの星が、相手の星を押さえる関係です。
四緑木星死気(押さえる側)あなたの星が、相手の星を押さえる関係です。

五行で押さえ合う関係になる星です。合わないという意味ではなく、進めかたに工夫がいる相手とされます。

月命星が六白金星の人

月命星が六白金星の人は、内面に、高い理想を持つとされます。表ではやわらかく見えても、心の中には、自分なりのきびしい基準があります。子どものころは、しっかりした子、負けずぎらいな子だったと言われることが多いようです。中途半端が苦手で、やるなら最後までやりたいと考えます。完ぺきを目ざして動けなくなるときは、七割で一度出すと決めてください。

月命星は、生まれた月で決まる星です。九星気学のページに生年月日を入れると、本命星と月命星の両方が分かります。

六白金星のラッキーカラーと開運の行動

六白金星のラッキーカラーは、ホワイト、ゴールド、シルバーです。五行で金を表す色は白とされ、金属のかがやきを持つ色もその仲間に入ります。土は金を生むとされるため、ベージュや黄をさし色にする方法もあります。数を持つより、質のよい物を一つえらぶほうが、この星らしさが出ます。開運の行動は、質のよい物を使うこと、神社への参拝、玄関をみがくことです。玄関は気の入り口とされ、くつをそろえるだけでも、ととのえる行動になります。

六白金星の生まれ年

1月1日から立春(2月4日ごろ)の前日までに生まれた方は、前の年の星になります。九星気学の早見表で、立春の時刻を確かめられます。

2027年の六白金星

準備と土台づくりの年

六白金星は、2027年に南西の坤宮に入ります。前の年の静かな流れから、少しずつ動き始める年です。目立たない努力が、あとで大きな力になります。支える役にまわると、信頼が育ちます。

2027年の六白金星の運勢と吉方位をみる

2027年の月ごとの流れと、仕事・恋愛・お金・健康の運勢は、上のボタンの先のページにまとめています。

六白金星のよくある質問

六白金星は、プライドが高いと言われます。

自分に高い基準をおく星なので、そう見られることがあります。誇りは、自分をりっする力にもなります。気をつけたいのは、まちがいをみとめにくくなることです。まちがえたときは、早くみとめて直すほうが、信頼は高まります。

六白金星の人は、人に頼るのが苦手です。

自分でやったほうが早いと考えやすい星とされます。頼むときは、仕上がりの形と期限を具体的に伝えてください。任せたあとは、途中で口を出さないことが大切です。人に任せることで、自分はより大きな仕事に時間を使えます。

六白金星の方位である北西には、どんな意味がありますか。

北西は、六白金星がもともといる場所とされます。天、父、主人、目上の人からの引き立てを表す方位です。家の北西は、大切な物をおく場所に向くと言われます。その年の吉方位は年ごとに変わるので、2027年の六白金星のページで確かめてください。

六白金星と七赤金星は、同じ金の星ですが、どう違いますか。

六白金星は、ほり出したままの鉱石や、天にたとえられます。七赤金星は、加工された金属や、みのりの秋にたとえられます。六白金星は、すじを通して上に立つ星です。七赤金星は、人を楽しませて輪を作る星です。同じ金でも、かたさとやわらかさの違いがあるとされます。

2026年9月30日 更新 こよみ占い編集部