コラム

水星逆行とは。2027年の期間と、過ごし方

水星逆行は、地球から見て、水星が逆向きに動いて見える期間です。一年に3回ほどあり、一回はおよそ3週間です。占星術では、連絡や移動に注意する時期とされます。

逆行は見かけの動き

水星が、本当に逆向きに進むわけではありません。水星と地球は、太陽のまわりをちがう速さで回っています。水星が地球を内側から追いこすとき、地球からは、水星が後ろへ下がるように見えます。

これは天文学で説明できる現象です。

占星術での意味

占星術では、水星は言葉、連絡、移動、商売を表す星とされます。その水星が逆行する期間は、次のようなことが起きやすいといわれます。

連絡の行きちがい。予定の変更やおくれ。機械や通信の不調。忘れ物。

これは占星術の伝統的な読み方です。科学的に確かめられた関係ではありません。

逆行の期間の過ごし方

逆行の期間は、見直しに向くとされます。次のような過ごし方がすすめられます。

大事な連絡は、送る前に読み返す。予定には、余裕を持たせる。データの控えを取る。やりかけのことを、仕上げる。昔の知り合いに連絡する。

契約や買い物はどうするか

逆行の期間は、契約や大きな買い物をさけるという考え方があります。ただ、3週間も予定を止めることは、現実にはむずかしいものです。

必要な契約は、内容をよく確かめた上で進めてください。確認を一回増やすことが、いちばんの対策です。

このサイトの表について

下の表は、水星の位置を計算して求めた、2027年の逆行の期間です。日付は日本時間です。始まりと終わりの前後は、動きがゆっくりになるため、影響が出やすい期間とされます。

2027年の水星逆行水星のある星座
2月10日〜3月3日魚座→水瓶座
6月11日〜7月5日蟹座→双子座
10月7日〜10月28日蠍座→天秤座